環境へ配慮をしたパッケージ
ディーフでは環境に配慮した製品パッケージとして、製品の個装箱や内装で使われているプラスチックを可能な限り紙に移行をして、プラスチックの使用量を削減しています。

左:旧パッケージ
紙表面にはプラスチックのフィルムコート。内部トレーなど約50%プラスチックを使用していました。
右:新パッケージ
ほぼプラスチックを使用しない紙だけで構成したパッケージになりました。サイズも見直し、製品毎に専用パッケージを作らず共有出来る部材を多くし、無駄な廃棄を無くしました。
DUROやEtanzeシリーズなどのパッケージは、スリーブやトレー、緩衝材にも紙を使っているため、分類せずに他の紙類とまとめて回収することでリサイクルがしやすくなります。


個装箱やトレー、シール、緩衝材に使われている紙は再生紙です。個装箱の表面処理には白土材、シールの接着材にはでんぷん由来の素材が使われています。印刷インクもベジタブルインクを使い、出来るところからサステナブルな社会を目指しています。

